- YouTube編集をするから動画編集もしたいしサムネも作りたい!
- Premiere ProもPhotoshopも使いたいけどAdobe CCは高すぎる…
- Adobe Creative Cloudを安く買う方法ないの?
今回はPremiere ProやPhotoshopなどのAdobe製品が使い放題になるAdobe Creative Cloud(Adobe CC)コンプリートプランが通常74,976円/年から3万円以上安い39,980円/年で購入できる方法について解説していきたいとおもいます。
Adobe CCを通常74,976円/年から3万円以上安い39,980円/年で購入するには「デジハリオンライン」が提供する「Adobeマスター講座」に申し込むと可能です。
「講座…?別で受講費用がかかるの?」
と思った方、安心して下さい。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン1年分とAdobeソフトの使い方がわかる講座がセットでこの金額になります。
詳しく解説していきます。
Adobe CCを3万円以上安く購入できる「Adobeマスター講座」(追加費用なし)
商品名 | Adobeマスター講座 |
---|---|
価格 | 39,980円(税込) |
講座に含まれるもの | Adobe Creative Cloudコンプリートプラン ライセンス1年分 Adobeソフトの基礎学習動画教材46時間(視聴期間1ヶ月) 課題添削サービス(2ヶ月間) |
「Adobeマスター講座は」デジタルハリウッド(デジハリ)が提供するAdobeソフトが使い放題になるAdobe CC1年分付きのオンライン講座になります。
「デジハリ」はAdobe公認の「プラチナスクールパートナー」といって、一番厳しい条件を満たしたパートナーということで、講座込みでもこの価格でAdobe製品が提供できるようです。
Adobe CCが安く買えるということクリエイター界隈では有名で、講座がメインと言うよりも、「Adobe CCが安く買えて、おまけに講座もついてくる!」という感覚で購入する方が多いですね。
もちろん講座は受けても受けなくても問題ありません。
Adobe CC コンプリートプランが使い放題
「Adobeマスター講座」についてくるのは「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 学割・教職員個人版」というもので、使えるソフトや機能は通常版と全く同じです。
使用できるソフトはPremiere ProやAfter Effectsなどの動画編集、映像制作に欠かせないソフトやPhotoshop、Illustratorといった、画像の加工の必須ソフトも含んだ20以上のAdobeソフトが使い放題。
更に18,000以上のフォントが使えるAdobe fontsや100GBのクラウドストレージも含まれています。
つまりAdobe製品が使い放題になる最上位のプランがこの「Adobeマスター講座」を申し込むと付いてくるということですね。
動画編集者だと近年は動画を編集するだけでなくYouTubeのサムネイルも作成したり、動画内で使用する素材を編集したりと、動画編集ソフトのPremiere Proと画像編集ソフトのPhotoshopを併用する
というパターンが多いと思いますが、両方利用するためにはこのAdobe CCプランに入らなければならないんですよね。
そういった場合に年間3万円以上安く利用できるこの方法は大変便利です。
購入後すぐに利用可能
申込後、支払いが完了するとメールでAdobeのシリアルコードが送られてくるので、購入後すぐにAdobeソフトが使えるようになります。
他社でもAdobe CCが同じ価格で購入できる講座がありますが、そちらはシリアルコードが送られてくるまで数日かかるので
この「Adobeマスター講座」経由でAdobe CCを利用するほうがメリットが大きいです。
Adobeソフトの使用方法が学べる動画講座46時間つき!
今回は「Adobe CC」を安く買う方法として紹介していますが、この「Adobeマスター講座」でAdobeソフトの使い方がオンラインで学べる動画の講座が約46時間分付いてきます。
なので、始めてAdobeのソフトを使う人にとっては、3万円以上安くAdobeソフトが利用できて使い方も学べるという一石二鳥のお得さです。
この「Adobeマスター講座」経由での購入を知ってしまったら、逆に通常購入をするのはかなり損だということがわかります。
2年目以降も同様の価格で更新可能
このAdobeマスター講座経由でAdobe CCを購入する方法は、2年目以降も同じ価格でライセンスを更新することが可能です。
手順を解説すると
- 利用中のAdobe CCライセンスの期限が切れる前に、「Adobeマスター講座」のページから再度購入し、届いたシリアルコードを保管しておく。
- 先に利用しているライセンスの有効期限が切れたら新しいシリアルコードを入力
※先の期間が残っている状態で新たなコードを追加すると、残っている期間が消化されてしまうことがあるようなので、先の期間が切れてからにしましょう。
となります。
1年目にインストールしたAdobeのソフトを再インストールしたりする必要はありません。
かんたんですね。
いまのところ個人でAdobe CCを最も安く利用できる方法
通常74,976円/年から3万円以上安い39,980円/年でAdobe CCが購入できる「Adobeマスター講座」は現時点でAdobe CCコンプリートプランを最安で利用できる方法です。
安いからと言って使える機能や期間に制限があるわけではなく、むしろ講座が受けれるなどのプラスのメリットがあるので、逆に通常ルートから申し込むと大きく損をすることになります。
なのでみなさんもAdobe CCを契約する際は「Adobeマスター講座」で安く利用するようにしましょう。