動画編集

【動画編集】YouTube編集を学べる安いオンラインスクールを厳選紹介!

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  • YouTube動画を学べるおすすめの動画編集スクールを知りたい
  • 動画編集のスクール・講座って多すぎてどれがいいかわからない!
  • すぐに稼げるようになる値段が安い講座ないの?

YouTube動画の編集需要も高まって来て、最近では動画編集を学べるオンラインスクールも増えて来たので上記のような悩みがある方は多いとおもいます。

いまの動画編集スクールはただ編集スキルが学べるだけでなく、YouTube動画の作成に重宝するテクニックや案件獲得のコツまで教えてくれるスクールが質の高いスクールと言えます。

 

レイン
レイン
レインです。登録者約3万人の解説系YouTubeチャンネルの運営と、登録者30万人以上のチャンネルの編集代行を行っています。

 

今回は30万人YouTuberの編集者&登録者3万人チャンネル運営している僕が

 

数ある動画編集スクールの中から、YouTube動画の編集や案件獲得スキルが学べる「稼げるようになる」オンラインスクール、講座を3つ厳選しました。

 

この記事を読むことで下記のような動画編集スクールがわかるので最後までぜひご覧ください!

 

  • YouTube編集案件を穫れる
  • クリック率の高いYouTube動画を作れる
  • フリーランスで食っていける動画編集スキルが身につく
  • 動画編集案件を紹介してくれる環境が手に入る

 

比較的安いスクールを選んだので、予算が少ない人も安心してください。

 

安くてYouTube編集が学べるオススメの動画編集スクールはこれ!

今回僕が厳選したのは下記の3スクールです。
結論、それぞれどんな人におすすめか簡単にまとめると、

 

  • すぐに動画編集案件を獲得したい
  • YouTubeで実績ある講師から学びたい
    ⇒MovieHacks(69,800円)
  • まとまったお金が出せないけど本気で動画編集を学びたい
  • 普段忙しくで学習時間をあまり確保できない
    ⇒クリエイターズジャパン(月々3,325円~)

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

MovieHacks

YouTube特価型の動画編集講座を掲げているMovieHacksは動画編集者でチャンネル登録者1.5万人のYouTuberとしても活躍している「生ハム帝国」こと福島寛人さんが講師の動画編集講座です。

 

個の力を身につけるをコンセプトにしたスクールを複数運営している「スキルハックス」の講座で、「動画編集の仕事を獲ること」や「重宝される動画編集者になるためのスキル」を学べます。

 

 

特徴・メリット

  • 卒業後に仕事を紹介してもらえる
  • YouTubeで実績のある有名動画編集者が講師
  • 買い切り講座なのに無期限のサポート付きでコスパ最強
卒業後に仕事を紹介してもらえる

なんと言ってもMovieHacksの最大のメリットといえば「卒業後に案件を紹介してもらえるコミュニティに無料で入れる」ことでは無いでしょうか。

 

冒頭でもお伝えしたように、講座やスクールを受講する人の多くは動画編集を学んだ先に「動画編集を仕事にしたい」という目的を持っている方が多いと思います。

 

なので編集スキルを学ぶだけではなく、このような紹介制度があるMovieHacksは「動画編集で食って行きたい人」にぴったりです。

 

YouTubeで実績のある有名動画編集者が講師

また、YouTubeで実績のある「生ハム帝国」さんが講師ということもあり、カリキュラムには「サムネイルのクリック率」「ビジネス動画編集」「エンタメ動画編集」を学ぶ項目なども含まれており、「YouTube運営」「YouTube動画編集者」として活動していくスキルを身につけることができます。

 

買い切り講座なのに無期限のサポート付きでコスパ抜群

MovieHacksは買い切りの講座にも関わらず、無期限の無料サポートがついています。

 

アフターサポートや卒業後のコミュニティは有料のスクールが多いのですが、動画編集は実践していなかで操作の疑問点などが出てくることも多いのでこれも嬉しい内容です。

 

デメリット

分割払いが選べない

MovieHacksのデメリットは分割払いが選べないことです。

 

そのため、約7万円のまとまった金額を支払う必要があります。

 

しかし、講座のトータル費用としては他の動画編集スクールに比べて安く、卒業後に案件を紹介してもらえる環境があることを考えると、コスパは良いと思いますし、しっかり取り組めば講座代はすぐ回収できるんじゃないかと思います。

 

MovieHacksについては下記の記事でも詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

 

 

クリエイターズジャパン

クリエイターズジャパン引用:クリエイターズジャパン(https://creators-jp.com/jtd46k/)

クリエイターズジャパンの「Premiere Pro講座」は1ヶ月で動画編集をマスターし、登録者数十万人のYouTuberから依頼される動画編集者になることを目指すスクールです。

 

また、こちらのスクールもYouTubeの再生数や視聴時間を伸ばすことに特化したカリキュラムも含まれているので、YouTube編集に携わりたい人向けのスクールです。

 

 

特徴・メリット

  • 受講者限定サロンで案件を紹介してもらえる
  • 月々3,325円~学べる
  • 忙しくても1日1時間、1ヶ月で受講完了できるカリキュラム構成
受講者限定サロンで案件を紹介してもらえる

クリエイターズジャパンでは受講者同士の交流ができるサロン(コミュニティ)が用意されており、受講者同士の交流はもちろん、MovieHacksと同様、動画編集案件を紹介してもらえたりします。

 

ただし、サロンは最初の2ヶ月が無料で3ヶ月目からは有料(月額1,480円)なので注意してください。

 

月々3,325円~で受講できる

クリエイターズジャパンでは受講料を24回まで分割払いにすることが可能なので、まとまったお金が無くても月々の負担が少なく学べます。

 

「月々の負担は少ないけどトータルしたら一括で払うのと同じじゃん」

 

と思うかもしれませんが、クリエイターズジャパンでは受講者限定のサロンで案件を紹介してもらえたりといった特典もあるため、しっかり学んでいれば月々の支払いをしている間にスクールの月払い分の仕事を受注できる確立はかなり高いです。

 

そういう意味では、まとまった金額がなくても、このような環境が手に入る価値はとても大きいですね。

 

忙しくても1日1時間、1ヶ月で受講完了できるカリキュラム構成

カリキュラムが効率的に組まれており、本業が忙しくてなかなか時間が取れない人でも1日1時間を一ヶ月で受講完了できるようになっています。

 

デメリット

サロンの参加は3ヶ月目以降有料

前述したように、サロンへの参加は3ヶ月目以降は有料(月額1,480円)となるので、受講後にコミュニティで人脈を広げたり、案件を紹介してもらうのであればランニングコストがかかる形になります。

 

個人的には、仕事を斡旋してもらえて、同業者のつながりが持てる環境を得るための金額として、月1,480円は破格中の破格だと思うので、クリエイタージャパンを受講するのであればできるだけ入った方が良いんですが、どうしてもお金がきつい人にとっては悩みどころですね。

 

「ランニングコストは掛けたくないけど、案件は紹介してほしい」という人はMovieHacksの方が良いかもですね。

 

クリエイターズジャパンについては下記の記事でも詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

 

 

テックアカデミー

引用:テックアカデミー(https://techacademy.jp/videoediting-bootcamp)

テックアカデミーの「動画編集コース」は一人では勉強が続かない人のためのパーソナルメンター付きの動画編集スクールです。

 

テックアカデミーもYouTubeで動画配信をしたり、YouTubeで反応の良い動画を作るコツを学ぶことができます。

 

 

特徴・メリット

  • 専属のパーソナルメンターがサポートしてくれる
  • 受講生のスキルや目的に合ったカリキュラムを組んでくれる
専属のパーソナルメンターがサポートしてくれる

テックアカデミーの一番の特徴です。

受講者のスキルや進捗に合わせて学習スケジュールをメンターが管理してくれるので、サボり癖のある人でも強制的に学ぶ環境を構築することができます。

 

受講生のスキルや目的に合ったカリキュラムを組んでくれる

他のスクールと違い、決まったカリキュラムをこなすのではなく、受講者のスキルや目的に合わせてカリキュラムを組んでくれるので、より目的にあった濃い内容を学ぶことができます。

 

例えば、「動画編集ソフトを少し本業で触ったことがあって、基礎スキルのカリキュラムは学ばなくても大丈夫だな…」とか「エフェクトのところだけ重点的に学びたい」みたいな状況でもその人にあったカリキュラムを組んでくれるので、無駄なく満足度の高い学習をすることができます。

 

デメリット

期間が決まっているのでカリキュラムを終えれない可能性がある

テックアカデミーはほかの講座とは異なり、講座の受講期間を4週間、8週間、12週間の中から選択して、カリキュラムを消化する形態をとっているので、カリキュラムの進捗に遅れが生じると、期間中にすべてのカリキュラムを学べない可能性があります。

 

終わらなかった分は追加料金を支払って期間を延長する必要がある(カリキュラムは期間終了後も閲覧はできます)ので決められたスケジュールをもとにしっかり時間を確保して受講できる人でないと向いていないかもしれません。

 

卒業後のサポートが弱い

前述のように、受講期間終了後は追加料金を支払わないとメンターサポートが受けれないのと、他の2つの講座にはあった案件紹介やサロンのような受講者特典が無いので、すぐに編集案件を獲得したい人は他のスクールを選んだ方が良いですね。

 

→テックアカデミー(動画編集コース)はこちら

 

レバレッジエディット

レバレッジエディット

レバレッジエディットは業界で初めて、プロの編集者の編集を再現することをカリキュラムに取り入れた動画編集スクールです。

 

スクールを受講して「認定クリエイター」になると編集の仕事を発注してもらえるほか、受講者特典として実践で使える動画編集素材がもらえたりもするので、動画編集を仕事にしていく足がかりにしたい方、におすすめです。

 

 

特徴・メリット

  • 業界最安値の受講料と圧倒的コスパ
  • モーショングラフィックを学べるのでレベルの高い編集技術習得が可能
  • 案件獲得にフォーカスした充実のサポート
業界最安値の受講料と圧倒的コスパ

レバレッジエディットの受講料は、これまで業界最安値と言われてきたMovieHacksよりさらに1万円安い59,800円。

 

少し前なら動画編集を学部ことができるスクールは十数万円からが相場でしたから、かなり安い価格だといえます。

 

「安いから大した内容じゃないんじゃないの?」

 

と感じた方、大間違いです。

 

レバレッジエディットはプロの動画編集者「すずしろ」さんが講師を努め質の高い編集スキルが学べる他、後述するAfter Effectsを用いたモーショングラフィックスキルを学べるカリキュラムが組み込まれているので、副業はもちろん専業の動画編集者として活動していくにも十分すぎるスキルが学べる内容になっています。

 

モーショングラフィックを学べるのでレベルの高い編集技術習得が可能

レバレッジエディットの特徴としては何と言ってもモーショングラフィックが学べる点が挙げられます。

 

モーショングラフィックとはテロップや素材をアニメーションで動かす映像制作スキルになるので、習得することでYouTubeなどの動画編集代行業で同業者に差をつけられるだけでなく、広告動画制作や本格的なアニメーション動画の制作など、受注できる仕事の幅を広げることができます。

 

僕の知る限り、本格的なモーショングラフィックスキルがこの価格帯で学べるスクールは他にありません。

 

卒業後に案件獲得しやすい

レバレッジエディットの受講カリキュラムの中には、ポートフォリオの作成やSNS運用を生かした案件受注のコツ、提案文(営業文)の添削サービスなど、卒業後に編集案件をスムーズに獲得できるようなカリキュラムが組み込まれています。

 

また、卒業生は限定グループに加入することができるので、カリキュラム修了後もサポートが続くほか、認定クリエイターには仕事を発注してもらえる制度もあるため、受講後お仕事を獲得するためのサポート体制が整っています。

 

デメリット

分割払いが選べない

MovieHacksと同様ですが、スクール側で分割払いが用意されていません。
まあ、これは受講料の安さを考えれば仕方ないかなと思います。

 

どうしても分割で支払いたい場合はクレジットカード側の分割機能やリボ払いを活用することになると思います。

 

逆に言うとこのくらいしかデメリットがありません。

 

モーションエフェクトも学べて案件獲得支援が充実しているレバレッジエディットのコスパは最強だといえます。

 

→レバレッジエディットはこちら

 

まとめ

今回は「YouTube編集が学べる動画編集スクール」を4つ厳選して紹介しました。

まとめると、

  • すぐに動画編集案件を獲得したい
  • YouTubeで実績ある講師から学びたい
    ⇒MovieHacks(69,800円)
  • まとまったお金が出せないけど本気で動画編集を学びたい
  • 普段忙しくで学習時間をあまり確保できない
    ⇒クリエイターズジャパン(月々3,325円~)

こちらですね。

自分の状況とスクールの特徴を照らし合わせて、自分にあったスクールを見極めてください!

それでは今日はこのへんで。